◆2005.8.01〜8.02 青森・浅虫温泉花火大会の旅
梅雨明け間近な青森も確実に夏が近づいている。
ねぶた祭り前夜祭に開催される、浅虫温泉花火大会も、
海沿いの国道4号線至近であるため花火大会終了後の混雑と青森方向への大渋滞が有名?だ。
そんなこともあって、今まで見物を敬遠していたのだが、、、
帰らなくていい!「つぶ丸」オーナーとなった今年は、ぜひ行こう!となったのである。
わが家から30分足らずの浅虫温泉なのだが、早めに出て場所を確保したい。
できれば、発電機を運転できるポジションを確保したい!
花火見物がメインなので、食事は現地で調理しないで済むようにしたい。
午後からカミサンが弁当的に酒の肴などをつくってはパッケージしてくれたものを、
つぶ丸冷蔵庫に納めていく。
発泡酒も忘れずに、、、ウイスキーの氷も忘れずに入れて食糧計画完了だ。
今回はトイレ使用は必須と考えて、水洗用のタンクも満タンにする。
発電機もチェック!燃料もOK。ヨッシ!
清水タンクも約半分(70L)ぐらい詰め込んで、後は途中でガソリンスタンドに寄ればOK!
着替えとバーディ用品を積み込んで、バーディのために発電機スタート、エアコンON。
涼しいキャビンに、お犬様と奥様にご搭乗いただき、15:00出発。
5分足らずのセルフスタンドに立ち寄り、えーーーっ!レギュラー126円の表示に(@@;ドッキ!
いつの間に、、断りも無く。。。うーみゅ!だが、やむを得ない。
やけくそで満タンボタンを押して給油、清算。カード会員で結果124円だったが。。。
さて、ついでにタイヤ空気圧のチェックを済ます。
空気圧規定量をセットして自動でブザーが鳴るまで注入する方式なので、
現在値がどのくらいなのかは不明だが結構入るところをみると、減っていたといういうことになるんだね。
つぶ丸も満腹となったところでいざ出発。
国道4号線がやや混んでいるのは花火見物?かもしれない、かな?
と、考えているうちに、30分足らずで浅虫温泉到着。
道の駅?有料駐車場?迷っているところに有料駐車場の案内係が勢ぞろいしている。
様子を聞くために、とりあえず停車しお伺いをたてる。
「料金は?」「千円です!」
「入ると出なきゃいけないの?」「花火大会終了後出ていただきます!」
「一晩泊まって明日の朝に帰りたいのだけど?」「・・・・・・」
そこにフォローのお兄さんが出現!
「キャンピングカーでお泊りになる方は、中の案内係に申し出てください!」
「一番奥のほうに駐車していただくことになります」
「了解!了解!」料金千円を支払って中のほうに。。。。。
すでに、一般駐車場も7割の入り。
奥に進んで、海岸防波堤そばにつぶ丸を進める。
ほおーっ!キャンピングカーも結構いるではないか。
ワゴン+テント設営のファミリーもいるな、すでにバーベキューコンロに炭火を熾しているグループもいたり、、、
お祭りムードがキャンピングカーサイト?に漂っている。
なるべく右側(発電機側)にクルマがいない場所をさがして。。。
ベストではないが、それなりの場所に駐車する。
天気晴朗、海からの風が心地よい、いいなあ海も、さあて周辺の探検に出かけよう。

はじめての場所と雰囲気にバーディも興奮気味だ。
広い駐車場を突っ切って歩道橋を渡ると「道の駅ゆーさ浅虫」だ、
焼きそば、おでん、たこ焼きなどの屋台が軒を並べているが、いかにも暑い日中では食欲もいまいちだ。
道の駅の地場産品売り場のなかに土地柄か魚屋さんまである、
うまそうなマグロではないか。
さすがに青森産本マグロは、インド洋産に比べるとお値段は二倍だ、うーーみゅ!
わが財布と相談するといかに安いとはいえインド洋産を選ばざるを得ない。
まあ、思いがけなく花火の後の宴のさかなとして、本マグロの刺身が食えるのだ。
つぶ丸に戻って、まだ陽が高い。
続々とクルマが入ってくる、隣にはA社のキャンピングカーがお着きだ、
松本ナンバーのキャブコン、はるばるご苦労さま。
一瞬カミナリかな?と思ったあと、パラパラっときた雨だ。
まあ、夕立だすぐに止むだろう、、、降りが強くなる、、、みなさん車内に避難だ。
われわれも車内に退避したが蒸し暑い。
発電機側の乗用車もエンジンを掛けてエアコンで涼をとっている。
発電機を運転しエアコンスタート、一気に涼しくなる、
バーディもアヘアヘ状態から生き返ったようだ。
雨は降り続く、本降りだ、、、警備員が手持ち無沙汰を絵に描いたようにぶーらぶら!
浴衣姿のお嬢さん?方がビーチパラソルの下に頭隠して尻隠さずだ。。。お気の毒!
隣家のキャンパーAは大型窓で室内が(見たくはないが)丸見えだ、
すでにご主人が缶ビールを開けて飲んでいる。
ぼんやりとテレビを見ていても始まらないなあ、オレも飲むか!
冷蔵庫から缶ビールを出しブッシュ!カップに注いでグビッと。。。。あっふ!うまい!
オカズも出そう、用意してきたカツオのつけ焼きやら姫竹の煮付け、、、くさぐさを並べる。
もう一缶、うまいねえ!雨は止むかなあ。。。相変わらず、警備員がぐーるぐる。
近くのワゴン車の青年が防波堤越しに投げ釣りを始めた、釣れればいいね(^^;
予定の開始時間19時を過ぎた、雨は小降りになっている。
会場のアナウンスがこごもった音声でなにやら放送している、
どうやら遅ればせながら打ち上げが始まるようだ。雨もぱらぱら降りになったようだ。
さあて、外に出て準備しよう。
サイドオーニングを少し出してチェアを用意する。
地面にビニールシートを敷いて用意していた方々はすでにびしょ濡れ、お気の毒。
みなさん立ち見バージョンで打ち上げを待つ。
わが家もバーディも初体験?に興奮気味?たぶん解っているんだろう、
頭のよい子だからね。
ドーーーン! と一発、打ち上げ開始だ!
花火の音にビックリして、バーディが車内に逃げ込む。
それでも興味があるのか、じっと花火を見上げている姿が可愛いではないか!







途中、中断が2回ほどあったり、
ファイナルの盛り上がりも。。。。あっけなく、オシマイ!ってな感じで終った。
まあ、精一杯やったよね!
よかった!よかった!と言っておこう。
演出は追々勉強すればいいんだし、
聞こえても聞こえなくてもスポンサーの名前は放送しないとね(^^;
後で読んだ大会パンフレットによると、
☆1.大会開催の祝砲「2005カップルナイト」から始まって、
☆2.ハイサイ浅虫エイエイOH!
☆8.恋の呪文「ちちんぷい×2」
☆19.無邪気な笑顔と缶ビール
☆22.後れ毛と虫さされヨロタ(注:津軽語でヨロタ=太もも)
☆31.発スル熱スル 〜違いのわかる男〜 ダバダア!
☆32.ハイヨ〜シルバーおばこでハイハイ
☆43.皆々様へ毘沙門天の鱗粉
☆44.フィナーレ ナニソレ、ノレソレ、メンソーレ 浅虫温泉アッチャメ小
ううううううーーーみゅ! なんというコピーだ!
誰が考えたのか。。。。ああ!青森・浅虫温泉!花火大会!なのだ。
まあ、いいだろう。
帰りのクルマが駐車場から出るのに苦労している。
青森市内に向かうには国道4号線を右折で出るのだから大変だ、
出てからもまた一本道、山と海とに挟まれて迂回路はない。
さて、われわれは再び本格的にディナー?タイムにしよう。
生の本マグロもテーブルに鎮座させて、ウイスキーの水割りに切り替える。
エアコンも快適、テレビも市内より映るチャンネルが多い?
そーか!陸奥湾をはさんで対岸の北海道の放送が受信できるのだ。
お隣のキャンパーはエアコンなし、青森も今年は夜になっても暑い。
窓を全開にして上半身裸で頑張っている姿が見たくなくても見えちゃう。
こんな場面では、わが、つぶ丸(アウトドアジュニア)の
オール電化キャンパーの素晴らしさを感謝せねばなるまい。
夜も更ける、バーディも初体験の花火見物で疲れたのか大の字になって寝ている。
テレビをオーディオに切り替えてJAZZを流しながら飲む、大人のひととき。いいねえ!
一眠りした午前3時過ぎ。。。。バーディに起こされる。
なんだよ!早すぎるじゃないか。
起きてしまっては仕方ない、早めに帰ることにしよう。
大型トラックが疾走する国道を、つぶ丸はのんびりと走る。
朝まだき霧の道、目が覚めきる前に家についてしまった。